当院では、医療安全と従業員の業務との関連性に対しての対策として従業員本人だけでなく、
従業員のご家族の方も安心して職場に預けて頂けるシステム作りに取組んでおります。
ヒヤリハットや医療事故を防ぐために院内の業務の見える化やマニュアル作成を徹底しております。
また、当然ではありますが、院長が責任ある処置を全て行うこと、スタッフとのダブルチェックの徹底、
患者様との意思疎通の際のある一定以上の医療情報内容の説明に関しては全て院長が行う、
感染リスクやレントゲン被ばく等の可能性がある処置現場の対応は全て院長が単独で行う等、
医療現場で働くにあたってのリスクを最小限になるように当院は務めております。
定期的に放射線被ばく量の確認を行うバッジを配布し、被ばくがないかモニタリングを行っております。
各診療ユニットには全て手洗い用のシンクを備えております。
手洗いをして手指消毒薬を設置し使用することで衛生環境の向上をしております。
他の医療安全対策はコロナ感染対策の7項目の内容と共通しております。
また月一回、勤務時間内に対策訓練、対策ミーティングを行っております。